ブタロウの河川敷ランニング日記

東北で道路を走るスポーツをしています

ジャック・ダニエルズはお酒の名前ではありません

どーん!!

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ついに買ってしまいました!ランニングフォーミュラ第3版。

そもそもジャック・ダニエルズという人の存在を知ったのが最近でして、サブ3.5達成の為にちゃんとしたトレーニングをしようと広大なネットの海を彷徨っていると、やたらと出てくるので気になっていました。

ネットでVDOTやら閾値走やらの断片的な知識を仕入れていましたが、いまいち腑に落ちない点がいくつかあったので購入に至りました。

最初はバーボンかよwwwとか馬鹿にしてて申し訳ありませんでしたダニエルズさん。

これがウィスキーのほう

こちらが本物

オリンピックのメダリストであり、運動生理学の博士号も取得している、世界トップクラスの中長距離のコーチです。

 

彼のトレーニング理論で特徴的なのがVDOTという指標を基に各人に合った最適な練習のペースを割り出せることです。

下記のサイトに自分の記録を入力すればトレーニングで適用するべきペースが一発で分かります。

runsmartproject.com

ちなみにブタロウの10kmのPBをあてはめるとこんな感じ。

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設定ペースは5つありまして、インターバルとレぺティションはなんとなく分かるとして、イージー、マラソン、スレッショルドとういのはなんじゃいって感じですが、それぞれこんな意味です。

 

Easy→ 普段のジョグのペース。ブタロウの場合は5:23~5:43ですね。このペースでのランニングはかなり楽なペースですが心筋の発達や毛細血管を増やす効果があります。練習のメインとなるペースですね。

 

Marathon→文字通り、42.195kmマラソンのペースです。実際のレースでのペースをどう設定しようか迷ったらこのペースが参考になるはずです。ちなみに、生理学的な効果はEasyペースとまったく変わらないそうです。キロ当たり30秒以上も違うのにほんとかよと思いますが本書にははっきりとそう書いてあります。

 

Threshold→快適なきつさ。比較的早いが練習で20分から30分は維持できるペース。このペースでのランニングは血中の乳酸を除去し十分処理できる濃度に抑える能力を高める効果があります。ダニエルズさんはTペースでの20分間走等を推奨していますが、実際に走ってみると、めちゃくちゃきつくはないけど楽でもない、絶妙なペースになっています。

 

トレーニングの際の設定ペースって基準になるものがないと漠然とした適当なペースになってしまいがちだったんですが、この指標を知ってからはトレーニングの強度と目的をはっきりさせて練習に打ち込めるようになりました。

 

上記で紹介した内容は本書のごくごく一部で、内容はかなり濃いです。B5判で240ページくらいありますが、記録を狙うランナーにとっては大いに参考になる内容と思いますので超!おすすめです。

 

 

本日のラン

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最初の2キロ弱を娘と一緒に走ったんですが(キロ8分くらいで)、誰かと走るって結構楽しいですね。どんだけ人に飢えてるんだよって感じですが。これがまたいい顔して走ってて、自分もたまにはガーミンを外して、ペースなんて気にしないで走ってみるのもいいかもなんて考えちゃいました。

 

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